中国旅行💛雲南省💛世界遺産「麗江古城」の全貌をご紹介！
こんにちは。
【日本人×中国広東省客家人カップルブロガー】の阿祥＆阿雨（しょうゆ）です！
今回は、私たちが今年の2月に敢行した
「３weeks'中国旅行」Day５ part.2 雲南省麗江 世界遺産「麗江古城」をお届けします！
前前回の記事はこちらです↓
「３weeks'中国旅行」Day４ 雲南省大理観光（双廊) 麗江へ
これを読めば、わかること
１．麗江の観光地がわかる
２．麗江古城の魅力がわかる
３．麗江の美味しい食べ物がわかる
麗江古城「麗江古城」とは、少数民族ナシ族によって建設された旧市街地である。1997年に世界遺産に登録された。宋代から現代に至る800年物間に、近隣のチベット、白族、漢族の影響を受けながら、ナシ族の政治、経済、文化の中心地として繁栄した。当時の建物が残されており、京都に負けない古都の雰囲気を持つ空間である。
「丽江古城」は「大理古城」、「双廊古镇」と違って、めっちゃ広いし、綺麗！
さすが、世界遺産！！！！
麗江古城に到着！
民宿の近くで朝ご飯を食べよう！
これは「丽江粑粑」という地元のローカルフード。サンドイッチみたいな感じ。8元（約130円）で一個。お腹すいたから、超美味しかった！
「丽江古城」の景色を見に行こう！
これは「血肠」というもの。見た目は黒くてちょっとキモイけど、意外と美味しかった！！！もち米と豚の血で作ったおかし。食べ応えもある。
「肉夹馍」という陕西省の特産品。15元（約250円）一個。
雲南省の名産物じゃないけど、お肉食べたくなって、買っちゃった。
めちゃ美味しかった！肉汁がたっぷり！
木府に到着！
「木府」に着いた！チケット：全額60元（約1000円）/人
木府とは「木府」とは、麗江を治めていた木氏（最高権力者一族）の邸宅である。明代、少数民族白族、ナシ族の工芸文化が融合した建築様式で、麗江古城のランドマークである。少数民族ナシ族によって建設された旧市街地である。1997年に世界遺産に登録された。宋代から現代に至る800年物間に、近隣のチベット、白族、漢族の影響を受けながら、ナシ族の政治、経済、文化の中心地として繁栄した。当時の建物が残されており、京都に負けない古都の雰囲気を持つ空間である。
「木府」から出て、「丽江古城」の道でのんびり散歩（詐欺の件を一応忘れた）
民族風の店やお菓子の店いっぱい！
石で作ら得れた道や伝統的な建物がめちゃ綺麗！
「雲南十八怪」という料理がある。それは18種類の昆虫で作られた料理です。
気持ち悪くて、食べなかった。
現時点でなんと5万人が「丽江古城」にいる！込み具合を教えてくれる電子掲示板。
ベンチでちょっと休憩しよう！
隣にめちゃ可愛い2歳半の女の子がいる。
なんとおじいちゃんと広東語で話している。
ちょっと声をかけてみたら（もちろん広東語で）、やっぱり広東人だ！同郷やん！
話してみると、家族8人でマイカーで雲南省へ旅行に来たという。
別の省で同郷の人と出会って、縁があるから、すぐ仲良くなって、wechatを交換して、夜ご飯を一緒に食べようって誘われた。
（中国人は人の縁を特に重視しています）
地元の紙で作られたライト。日本に持って帰りたかった！
高いところに上って、撮った「丽江古城」の鳥瞰図。広いでしょ！
タイムスリップした気分！！！！
本当に景色がきれいだ。
街並みも本当に美しい。
夜の「丽江古城」だよ！
このちっちゃい道が綺麗でしょ！
春節期間は人が本当にいっぱい！
約束の通り、広東人の家族と一緒に夜ご飯を食べた！
いろいろ話してて、めちゃ楽しかった！
詐欺事件を解決した自分たちへのご褒美で、めちゃ甘い果物を食べた！
値段は店によって違います。5元～10元/300g
多種多様な果物を食べれるし、美味しかった！
阿祥のおすすめはミニパイナップル！
阿雨のおすすめはマンゴー！
今夜は安心でぐっすり寝れる～！
最後に
麗江古城は景色が実に素晴らしいです。お世辞なく、本当におすすめです。しかも広い
ので、一日では周りきれません。お土産や食べ物も充実しています。
皆さんもぜひ旅行を検討してみてください！！
最後まで読んでいただきありがとうございました。参考になれば幸いです。
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